Thursday, January 16, 2014

眩暈坂 (Memaizaka)

陰陽座 (Onmyo-za)

眩暈坂 (Memaizaka)


此の世に不思議なことなど、何もない
鬱瀬身
(うつせみ)
に光は照りつけ 懊悩の果ての業曝(ごうざら)
廻りだした意識の(こえ)は 遠く(くら)い澱の底から
残念、観念の幻想
射干玉(ぬばたま)の夜の乱れ髪 (まなじり)の奥の惑わかし
廻りだした意識の聲は 遠く冥い澱の底から
残念、観念の幻想
「産の上にて身まかりたりし女、其の執心、此のものとなれり
其のかたち、腰より下は血にそみて、
其の声、をばれう、をばれうと鳴くと申しならはせり」
駄螺(だら)だらだらだら…だらだらと
眩暈坂(めまいざか)は続いてゆく
「うふふ。遊びましょう」
「朦朧と煙る視界の中で少女の白い(すね)は朱に染まり
私の耳元で、Yらに…
私は(おそ)れた。
私は走った。
ざわざわと鳴る漆黒の闇を…
狂っているのは
少女なのか
或いはこの私であるのか」
廻りだした意識の聲は 遠く冥い澱の底から
残念、観念の幻想

source: http://cjklyrics.com/onmyo-za-memaizaka.html

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