Monday, September 23, 2013

傾斜

中島みゆき (Miyuki Nakajima)

傾斜

傾斜10度の坂道を
腰の曲がった老婆が 少しずつのぼってゆく
紫色の風呂敷包みは
また少しまた少し 重くなったようだ
彼女の自慢だった足は
うすい草履の上で 横すべり横すべり
のぼれども のぼれども
どこへも着きはしない そんな気がしてくるようだ
冬から春へと阪を降り 夏から夜へと阪を降り
愛から冬へと人づたい
のぼりの傾斜は けわしくなるばかり
としをとるのはステキなことです そうじゃないですか
忘れっぽいのはステキなことです そうじゃないですか
悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか
息が苦しいのは きっと彼女が
出かけにしめた帯がきつくすぎたのだろう
息子が彼女に邪険にするのは
きっと彼女が女房に似ているからだろう
あの子にどれだけやさしくしたかと
思い出すほど あの子は他人でもない
みせつけがましいと言われて
抜きすぎた白髪の残りはあと少し
誰かの娘が坂降り 誰かの女が坂を降り
愛から夜へと人づたい
のぼりの傾斜は けわしくなるばかり
としをとるのはステキなことです そうじゃないですか
忘れっぽいのはステキなことです そうじゃないですか
悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか
冬から春へと阪を降り 夏から夜へと阪を降り
愛から冬へと人づたい
のぼりの傾斜は けわしくなるばかり
としをとるのはステキなことです そうじゃないですか
忘れっぽいのはステキなことです そうじゃないですか
悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか

source: http://cjklyrics.com/miyuki-nakajima-472341.html

夏はざま

中森明菜 (Akina Nakamori)

夏はざま

もう ほのめく夏 そこまで夏
風の匂い
ただ 心変わり アジサイ色
心配よ
あなた 少しずつ くもる横顔が
迷惑ですか夜中の電話も
ひとことおやすみも
夏の予定もまだ決まらなくて
不安です とても
朝 変わりやすい 空を見上げ
迷うばかり
もう アジサイなら 色も移り
褪せていく
いやよ このままで 心ぐずつくの
梅雨のはざま 晴れるか晴れないか
二人漂う部屋
重ね慣れたてのひらが冷たい
不安です とても
問わず語り 晴れるか晴れないか
二人くぐもる声
ひと夏前の二人の青さが
なつかしい とても

source: http://cjklyrics.com/akina-nakamori-474228.html

君に会いにいこう (kimi ni ai ni ikou)

坂本真綾 (Maaya Sakamoto)

君に会いにいこう (kimi ni ai ni ikou)

会えばいつも
くだらないこと言ってばかりいるけど
はなしたいことヤマほどあるよ
機嫌悪いと少しコワイ
知らんぷりして逃げよう
さみしがりやは晴れのちくもり
君に会いにいこう
きのうよりも 明るい街
君に会いにいこう
シャツのままで 会いにいこう
風になる自転車
長くゆるいスロープ抜け
あふれてるきもちと名前のない花を持って

目にはいったちっちゃなゴミを
取ってあげたんだけど
僕だけずっと息をとめてた
チョコレートがだいすきな君
いつだってイイ匂い
夢のなかでもワガママだけど
君に会いにいこう
きのうよりも 近づく胸
君に会いにいこう
シャツのままで 会いにいこう
夕立ちのあと あの日 肩をならべて
奇跡みたいな虹を見たね
君に会いにいこう
きのうよりも 明るい街
君に会いにいこう
シャツのままで 会いにいこう
風になる自転車
長くゆるいスロープ抜け
あふれてるきもちと名前のない花を持って

source: http://cjklyrics.com/maaya-sakamoto-kimi-ni-ai-ni-ikou.html

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